とんねるず解散!?石橋貴明と木梨憲武が語る男の引き際とは?インタビューまとめ!
7月10日、東スポ1面と東スポwebニュースに、『とんねるず解散!』の記事が掲載されました!
「どうせ、ガセネタでしょ?東スポだから・・・」と、多くの人たちは冷ややかな反応を見せている様子。
しかし、まったく信憑性がないかと聞かれれば、どうもそうとは言い切れないのも確か!
昔から、“火のないところに煙りは立たない”と言いますよね!?
石橋貴明さんと木梨憲武さんが語る、“男の引き際”とは?
まずは、とんねるずのお二人の数々の言動から、その真意を読み解いてみたいと思います!
それでは、『まじめ』にインフォテインメント!していきましょう!
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石橋貴明と木梨憲武が語る、男の引き際とは?
石橋貴明さんは過去に、
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の中で、
「仕事が無くなったら無くなった時!それは寿命でしょ!」
と、自らの将来を予見するかのような発言を残しています。
「こちらがやりたいと言っても世間一般がNOと言ったら寿命」
「それは寿命だから甘んじて受けるしかない」
「出たくってもお客さんが“NO”だから」
と、“あくまでも、需要がなくなれば・・・”
を前提とした発言のようです。
また、2011年にはラジオ番組『バナナマンのバナナムーン』
に出演し、
「年齢を重ねていくと、“俺には資質がないのかな”ってわかるようになる」とも。
「あと数年したらイタリアに行って、イタリア料理でも勉強してこようか」なんてことも、冗談ぽく語っています。
一方、木梨憲武さんはというと、
『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿』で、
藤井フミヤさんが、
「ノリちゃんすっげー引退したがってんだけど、そんなわけにはいかないんだよ俺ら・・・」
と、木梨が過去に引退をほのめかしていたことを暴露!
しかし、木梨は、
「引退しようとは思ってないよ!今のペースがいい!」
と、否定した模様です。
木梨憲武はここ十数年、「俺は週に3日しか働かない!」
と、公言しており、あとの時間は趣味の絵画制作などに使う
“悠々自適”な生活を送っているらしいです!
まるで、鶴太郎?
最近は、お笑いに対して以前のような情熱は感じられないとのことです。
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30年以上も「数億円」という年収を稼ぎ続けている、
石橋貴明さんと木梨憲武さん。
いまさら、老後の心配なんて不要なのでしょうが・・・
唯一、残されたレギュラー番組
『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了する時、
お二人の新たな人生が、また始まるのかも知れませんね。
また、石橋貴明さんは、「自分で才能を感じていない・・・」
と、漏らしています。
「若い時から生意気をやってきたので、いまさら仕事を下さいなんて頭を下げられない・・・」とも・・・
「人間だから運の量はみんな一緒で決まっちゃってる気がする・・・」
「俺は中途半端だな・・・」
「やっぱダメだな・・・」
若いうちに売れちゃって、50歳を過ぎてから、
「俺はやっぱこのぐれぇなのかな・・・」
と、現在の心境は決して華やかなものではないようです。
そして、自分の需要がなくなった時・・・
それが引き際なんだと、頑なな発言を繰り返しています。
大久保佳代子の
「基本、バラエティは男社会。女芸人の役割は何だと思いますか?」の問いに、
「今のテレビの方が危ない!」
「家にテレビがないやつだとか、テレビをまったく見ないやつが増えてきている・・・」
「男芸人女芸人ということを考えるより、今のテレビをおもしろくすることを考えないと!」
「テレビ見ている若いやつが、“俺いつかテレビ局行って、テレビの世界に携わってみたい”という目標がどんどん小さくなっちゃっている」と現状を危惧。
「テレビを面白いフィールドにもっとしていかないと、次がなくなっちゃう」
と、次世代におけるTV業界に危機感を募らせています。
お笑いを心から愛し、30年以上もの間、お笑い界を牽引してきたとんねるずのお二人。
このまま、フェードアウト・・・
だなんて、寂しいことだけはやめて欲しいですね。
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