藤原竜也の人物像に迫る!性格や趣味は?エピソードまとめ!
2016年の春に公開する超話題作の漫画!
『僕だけがいない街』の実写映画化で、
藤原竜也さんが主役を演じることがわかりました!
そこで、藤原竜也さんの性格や趣味、
さらには様々なエピソードから、
彼の人物像に迫ってみたいと思います!
それでは、『まじめ』にインフォテインメント!
していきましょう!
スポンサードリンク
藤原竜也の趣味って?
なんといっても一番の趣味は、もはやライフワークと化している「ジム通い」なんではないでしょうか!?
忙しい仕事の合間を縫って、
時間があれば週5日はジムで身体を鍛えてるんですって!
意外にストイックな一面をお持ちのようですね.
さらには、競馬・麻雀・野球に相撲とまるで“おやじ化”してしまっている藤原竜也さん!
なかでも競馬は“自分の使命”のように感じていて、休日になると「行かなければ・・・」と、身体が勝手に動いてしまうというほど!
最初は、『カイジ』の役づくりのために始めたらしいのですが、今ではどっぷりハマっている様子・・・
クズな男の役が多い理由も、なんとなくわかりますね!
藤原竜也のエピソードまとめ!
藤原竜也の“竜也”という名前は、「天に昇る竜の如くすくすくと育つように」という、祖父の思いから命名されたそうです!
パソコンなどが苦手で、超アナログ人間!今でも “ガラケー” を愛用しています!
「集中力があり、真面目で努力家!」
「ストイックで、役の事しか考えられないほどの役者バカ!」
と、蜷川幸雄さんからお褒めのことばを頂いております!
確かに、台本をまるごと覚えてしまうほど、
その集中力や記憶力は天才的なんだとか!
サッカーが得意で、中学生時代は大会でベスト4入りしました!
作家では『村上春樹』漫画では『魁男塾』が大好物!
ミュージシャンでは『長渕剛』を “同志” と勝手に呼んでいます!
以前、川で水難事故に遭い、水は大の苦手・・・
もちろん、泳げない!
せっかく、身体鍛えてるのにね・・・
尊敬する俳優は、まったく無し!
生まれ変わったら “トンビ” になりたいと語っています。
邦画が好きで、黒澤明監督や深作欣二監督など、昔の作品をよく見るんだそうです!
酒場詩人の吉田類の大ファン!
もちろん、藤原竜也本人も大の酒好き!
子供の頃は “タコ” が大好物で、
あだ名は “タコのたっちゃん” だった!
池袋で、ホリプロの女性社員に『身毒丸』のオーディションチラシを渡されオーディションに応募しましたが、第1次書類選考で落とされています!
しかし、チラシを渡した女性社員が合格書類に藤原竜也の書類を紛れ込ませ、最終選考に残ったらしいです!
それって、いいんですかっ!?
ちなみに、池袋で藤原さんがスカウトされた時、その数十分前に別のホリプロ社員の手によって、あの “優香” さんがスカウトされていたんだそうです!
これ、ホントに優香!?
世の中、狭いですね~
最終審査では、蜷川幸雄の面接と演技テストがあり、何色にも染まっていない演技とダメ出しの反応の良さで、応募者5537人の中から見事!グランプリに選ばれました!
“ダメ出しの反応の良さ”ってなんなんでしょ?
稽古では、蜷川の指導の厳しさに何度も泣かされ、
辞めようと思ったこともあるそうです・・・
1997年、『身毒丸』のロンドン公演千秋楽前日に、持病の腰痛が悪化!
急遽、代役を立てたものの、藤原は「どうしても舞台に立ちたい!」と蜷川に懇願。
代役を舞台袖に待機させたまま舞台に立ちましたが、まったく動くことが出来なかった藤原さん!
それまでの公演とは比べ物にならないほどの“鬼気迫る演技” を見せたとのことです!
蜷川さんが「あの千秋楽は一生忘れられない・・・」と、語るほど凄い演技だったんだそうです!
故・深作欣二監督にも才能を認められ、『バトルロワイヤル』『バトルロワイヤルⅡ』に出演!
後に、「映画の楽しさを教えてくれた方だった」「もっと一緒に仕事をして、色々な事を学びたかった」「でもそういう運命だったんだと思う」と語っています。
けっこう、冷めてますね・・・
『ハムレット』の公演では、「絶対に成功しない!」「無謀だ!」などの周囲からのプレッシャーで、円形脱毛症になってしまったそうです!
映画『カイジ』では、役づくりの為に10kg減量!世界観を味わおうと、自腹でパチンコ店にも通いました。
後に、パチンコ依存性に陥ります・・・💧
酒を飲んで酔っぱらい、船越英一郎さんのことを“英ちゃん” と呼びすてにしたことから、宇梶剛士さんに本気で怒られ、後日、謝罪したことがあるそうです・・・
2014年、第六回沖縄国際映画祭で、映画『サンブンノイチ』の舞台挨拶をするはずだったが、韓国の空港で迷子になり、舞台挨拶に間に合わなかったんだとか。
監督の品川ヒロシが、「あの男、天然なんですよ!」「100番ゲートなのに、40番代のゲートにいたんですって!」「アホなんですよ!」と、呆れていたそうですが、「謝罪メールもきて、反省しているみたいです」とのフォローもしてくれたんだそうです・・・
あんまり、意味ないと思いますけど・・・
映画『カイジ』や『藁の楯』などで、「人間のクズのような役を演じることが多くなったけど何かあったの?」という質問に、「クズの役しかこなくなった・・・」と、こぼしていたそうです!
映画『るろうに剣心』で志々雄真実役を演じた時、全身包帯姿スーツを着用。
しかし、そのスーツを着ると機嫌が悪くなるんだとか!
「耳は聞こえないし、ご飯も食べられない!」
「トイレも行けなくて大変!」
なんだそうです・・・
仕事なんだから、我慢しましょうね。
スポンサードリンク
藤原竜也の性格!
例によって、例のごとく!
出来るだけ個人の先入観を排除した、
独自の統計哲学を用いて、
藤原竜也さんの本当の性格を分析して参りましょう!
藤原竜也さんは勤勉で堅実なため、いつも人から信頼されています!
几帳面で保守的なところがあり、新しい変化になかなか対応することが出来ません!
なるほど! それで、ガラケー使ってるんですか!?
生活も生き方も安全第一主義。内気で、やや神経質なところもあるので、素早く行動することが出来ません!
しかし、相手の考えを察知するカンの良さは持っていて、ある意味、鋭い感受性の持ち主といえるでしょう!
女性に対しては、大変親切!恋人なら、至れり尽くせりの気遣いを受けられる!
思いやりがあるので、同情から恋愛に発展してしまうことも!
思いもよらない女性と結婚することもあります!
確かに、一般女性との結婚は意外でした!
結婚後も、思いやりのある優しい夫になるでしょう。家事などの手伝いも惜しみません!
でも、競馬で忙しいんでしょ!?
冷静なので、自分の感情をなかなか表しませんが、努力と忍耐とでチャンスをものにする能力を秘めています!
目標が大きければ大きいほど情熱を燃やし、不可能を可能にするほどの強運の持ち主!
信頼の置ける友人にも恵まれ、自分もまた、友人のために命を懸けるほどの献身的な一面を持っている!
お金に対しては、かなりウルサイ!倹約家でもあり、ルーズなことは一切許さない!
買い物には慎重で、少しでも安いものを選んで買う!“金は働いて稼ぐもの”という理念をしっかりと持っている!
そのわりには、パチンコ!してますよねぇ~?
大丈夫ですか~?
というわけで藤原竜也さんは、なんともつかみどころのない性格!
まあ、“おやじ化” は避けられませんね!
ありがとうございました!
スポンサードリンク
タグ:藤原竜也
最近のコメント