ムロツヨシってどんな人?性格いいの?演技力は?
最近話題のムロツヨシってどんな人なんでしょう?性格はいいのでしょうか?演技力はどうなの?そんな皆さんの素朴な疑問を『まじめ』にインフォテインメント!してみました!
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ムロツヨシってどんな人?
ムロツヨシさん!1976年1月23日生まれで水瓶座のA型です!
神奈川県出身で、神奈川県立鶴見高等学校卒業後、東京理科大学を中退しています!
実は、ちょう頭良かったんすね!
ムロさんは子供のころから、“偏差値の高い大学を出て、いい会社に就職する”というのが当たり前の価値観の中で育ってきたといいます。
当然のように勉強し、いい大学を目指し、いざ入ってみるとやりたいことが何もない自分に気付かされたんだとか・・・
そして、当時大好きだった深津絵里さんの舞台『陽だまりの樹』を見に行ったんだそうです。
そこで、中井貴一さんや段田安則さんの演技を見て、“自分も芝居をやりたい!”と思ったといいます!
そして、翌日も同じ舞台を見に行き、自分の気持ちを再確認したんだとか・・・
せっかく受かった東京理科大も、実際に通ったのはわずか3週間ほど。
自分の気持ちに、とことん素直なムロツヨシさんですが、本名の漢字の綴りが難しくて、なかなか覚えてもらえないことから、芸名を『ムロツヨシ』にしたんだそうです!
その後、似たような理由で改名していた、『スガシカオ』がブレイクした時、“しまった!やられた!”と思ったんだとか・・・
なんとなく、わかりますけどね(^_^;)
その気持ち・・・
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ムロツヨシの性格って?
そんなムロツヨシさんの本当の性格って、どうなんでしょ?
いつものように、超客観的統計学(要は占い)にて、
ムロツヨシさんの性格を、深掘りしていきたいと思います!
夢や刺激を求め、自由に生きていくことを好みます!
現状に満足せず、常に新しいものへ挑戦する
強い好奇心の持ち主!
平凡なことを嫌い、宗教や哲学、
または心理学などの分野に高い関心を抱いています。
独創性や行動力にすぐれ、
大衆の心をつかむことが得意なので、
時に、教祖と呼ばれるようになったりもします!
お金に関してはだらしなく、あまり興味を示しません!
理想や夢を第一に考え、楽しく生きてくことが何よりも幸せ!
やあ~、根っからの自由人って感じですねぇ~!
大衆の心をつかむのが得意だなんて、とっても役者に向いてるんじゃ~ないですか?
そのうち、宗教法人『ムロツヨシ教』の教祖様!と呼ばれる日も近いかも知れませんよね!
ムロツヨシの演技力って?
独特の存在感で、そのコミカルな演技と得意のアドリブが絶妙!
今、最も熱い実力派俳優として、各方面から引っ張りだこです!
しかし大学を辞め、オーディションを受けまくっていた頃は、書類審査にすらまったく通らなかったといいます。
役者の養成所に通いながらアルバイトを続け、小さな劇団の舞台に出るという生活をひたすら続けていたそうです。
そして26歳の時に出演した小劇場の喜劇で「初めて演じることが心底楽しい!」と思えたんだとか!
「もっといろんな作品に出たい!」という思いから、“ムロツヨシ”という名前を連呼しながらの営業を続け、
映画監督の本広克行さんから、ついに映画出演のお呼びが掛かります!
タイムマシーン・ブルース
それまで、コンビニでコピーしたような台本しか手にしたことがなかったというムロツヨシさん!
ちゃんと製本され、自分の名前が書かれているその台本を地元の友人たちに見せて大泣きしたんだそうです・・・
本広監督の「お前の野心はきれいだ!」という言葉に救われ、その後も監督の作品に出演しましたが、そうトントン拍子にはいかなかったようですね。
なかなか仕事が入らず、またもやバイトに明け暮れる日々・・・
一度、メジャーな作品に出演しているだけに、「なぜ、またバイトなんだ・・・」という思いで一番辛い時期だったようです。
そんな時、俳優のユースケ・サンタマリアさんから、「このままバイトを続けていると、いつまでも上を目指せない」という言葉を受け、30歳の誕生日を境にバイトを一切やめたそうです・・・
そして、腹をくくったお陰で真剣味が増し、役者の仕事に対して丁寧に取り組むようになったといいます。
そんな中、出会ったのが、演出家の福田雄一さん!
それまでは、台本に書いてないことを勝手にやると、監督にしかられていたそうですが、福田さんは全く逆!
むしろアドリブを喜んでくれて、はじめて“同じ覚悟でコメディーに挑める戦友が出来た!”と思ったんですって!
やっぱり、人との出会いって、大きいんですね・・・
今や福田組の常連として顔を連ねるムロツヨシさん!
2015年5月公開の福田監督の映画『明烏 あけがらす』でも、ホストクラブの店長役で出演!
ムロツヨシらしさが前面に出たコミカルな演技で、映画全体を盛り上げてくれています!
福田監督からは、毎回「思いついたことをやっていいから!」と、言われているそうで、まさに相思相愛の中なんでしょうね!
今回も、目を細めたり無駄にまばたきしたりして、本気でふざけまくっているとのこと!
「なにも台詞だけがアドリブではなく、その場の空気や間もすべてがアドリブになりうる」
「そして、それらを楽しみながら演じることが大事!」
そのうち、アドリブの帝王!
と、言われる日も近いかも知れませんね!
今後も“ムロツヨシ”さんの演技に注目です!
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