シシドカフカ!ドラムにかける情熱!髪型や恋愛についても!
“ドラムを叩きながら歌う” という独特のスタイルで、現在、人気急上昇中のシシドカフカさんが、6月13日放送の「新チューボーですよ!」に出演します!
そこで今回、番組で取り上げられるであろうネタを中心に、その独特の恋愛観や髪型の秘密を彼女の音楽性やプライベート秘話も混じえながら、『まじめ』にインフォテインメント!してみました!
スポンサードリンク
シシドカフカの名前の由来やその経歴は!?
シシドカフカさんは、1985年6月23日メキシコで生まれました。
約3年間そこで暮らしたあと、日本に帰国。日本での小学生時代を過ごします。
やがて12歳になり、今度はアルゼンチンへ・・・。中学1・2年をアルゼンチンで過ごしました。
当初は言葉がまったく解らず、辛い思いも経験したそうなんですが、やっと覚えたスペイン語も現在では使うことがないので、もうすっかり忘れてしまったそうです。
アルゼンチン時代に、両親からプレゼントしてもらったサイレントドラムをきっかけにドラムを始めたのですが、実は日本にいた小学生時代に、もうすでにドラマーになろうと心に決めていたそうです。
それは、小学4年生の時に見ていた音楽番組で、一度も映像に映らないドラマーの地味さが、「目立ちたいけど、目立てない!」「でも、誰かに見てもらいたい!」という自分の願望と、絶妙にマッチしたのだと言います。
しかし、ドラムという楽器の性質上、置くスペースや音の問題もあり、そう簡単には買ってもらえず、4年間ずっと「ドラムをやらせてくれ!」と言い続けていたそうです・・・
『プレゼント何がいい?』と聞かれれば、「ドラム!」
『どこに行きたい?』と聞かれれば、「ドラムを叩きに行きたい!」
と、何かを聞かれるたびに「ドラム」と答えていたそうです。
アルゼンチンでは友達も出来ず、家にこもりがちだった彼女を見かねて、『これからお小遣いもプレゼントも一切なし!それでもいいならドラムを買ってあげる』と言われて、「全然いいです!」と、答えたんだとか。
それ以来本当にプレゼントは何ももらってないんですって!
小さい頃は“お姫様”になりたかったというシシドカフカさん。
14歳にして、自分の本質をすでに見出していたようです!
今では「ドラマーが変わればバンドのサウンドが変わる」というほど、その掌握感がたまらないんだとか!
高校生で始めたバンド活動は、大学生の時には掛け持ちで8バンドにも及んだそうです。
プロドラマーとして活動し始めたのは19歳の時で、「THE NEWS」の3代目ドラマーとして4年間活動しました。
後に、ドラマーの大島賢治氏や音楽プロデューサーの平出悟氏らと出会い、ボーカリストとしてのデビューを試みるが実らず・・・
恵比寿の立ち飲みワインバーでアルバイトをしながら、音楽活動を続けていたということです。
2011年、両氏のアドバイスを受け、ドラムを叩きながら歌うというスタイルを試したところそれが評判になり、2012年、インペリアルレコードから、「デイドリームライダー」でデビューしました。
本名は宍戸 佑名(ししど ゆうな)
シシドカフカの『カフカ』は、チェコ語で“コクマルガラス”という意味らしいです。
コピーライターの渡辺潤平さんが、いつも黒い服を着ているシシドさんを見て、『カラス』をイメージしたんだとか・・・
普通の女の子なら、ちょと嫌がりそうなネーミングですが、シシドさん本人も「自分のイメージに合ってる」と感じたんだそうです。
現在では、その恵まれた身長とルックスを活かし、ファッションショーなどのモデルや、また女優としてもその活躍の場を広げています。
スポンサードリンク
シシドカフカの恋愛観って!?
日本では、共学の高校に通っていたというシシドさん。
浮いた話はひとつもなかったと言います。
むしろ、女子の後輩から、手紙やチョコレートをもらったことがあるぐらいで、基本、高校時代は帰宅部。
帰ってすぐ練習して・・・という毎日だったそうです。
なので「あの人がいいな・・・」とかそういったことも全くなかったんだとか・・・
当時、音楽をやりたくて、本当は高校に行くつもりはなかったらしいのですが、両親に行ってくれと言われて男の子とバンドが出来る共学を選んだと言います。
同じように大学にも行きましたが、音楽のためになることがしたいと考え、映像系の音響や映画関連の学部を志望していたんだそうです。
そして、写真学部に受かって写真を学んではいましたが、いつも「音楽をやるために何ができるか」を考えていらしいです・・・
シシドさんは、かなり守りに入ってしまうタイプらしく、「本当に好きかどうかがわかるまで全く行動に移さない」と語っています。
好きと気付けば自分からいくそうなのですが、(一目惚れも2回あったそうです・・・)とにかく自分の中に溜めている時間が長いんだとか・・・
今まで、普通に恋愛はしていないと言うカフカさん。
つい最近まで、早く結婚したいと考えていたそうです。
理由は、「好きだ嫌いだみたいなのがめんどくさい」んですって!
「空気みたいな存在と早く結婚したい・・・」と思っていたみたいで、「絶対にそうじゃない!」ともわかっているらしいのですが、「すぐ結婚したい!」って周りには言っていたんですって!
「おい」と言えば“お茶” みたいな空気のような関係が欲しいみたいですね・・・
ちなみに好みのタイプは、伊原剛志さんだそうです。
割りと男らしい“ついてこいタイプ”が好みらしく、「俺は俺、お前はお前」という“一定の距離がある”のもいいんだとか・・・
シシドさんは自分のことを“スゴくめんどくさい女”だと言っています。
女性としては、かなり“サバサバし過ぎ”ていて男性に引かれることもしばしば・・・
相手と距離をとっているつもりは無いそうですが、すごく壁があるみたいに思われてしまうそうです。
でも、意外や意外、お菓子作りが得意で、チームのスタッフに焼き菓子を焼いてふるまったりすることもあるんだとか!
そんなカフカさんを理解してあげられるのは、やはり、身近にいる人だったりするのかも知れませんね。
その内「シシドカフカ 電撃入籍!!」みたいなニュースもあり得るかも!?です。
シシドカフカの黒髪と「ドラム」に対する熱い思い!
長い黒髪を振り乱して、一心不乱に叩くそのドラムからは、迷いや後悔、焦りや遠慮といった類いのものは、一切、伝わって来ません。
それは、自信と可能性に満ちた“喜び”を表現する姿!
彼女の黒髪はそのドラムと同様、まさにうってつけの「パフォーマンス・ツール」と言えるのではないでしょうか!?
静かにたたずむ長くしなやかな黒髪は、一度演奏が始まると、その一本一本に生命が宿り、凄まじいエネルギーを発しながら、見る者すべての五感を刺激する!
そして演奏が終わると、今度は何事もなかったかのように、また沈黙を保っている・・・
まさに静から動、動から静へのその圧倒的なギャップがシシドカフカ自身であり、彼女の生き様なのではないでしょうか!?
ちょっと、大げさ過ぎたでしょうか・・・(汗)
また彼女は、最高の演奏をするためのこだわりとして、常に同じ条件でドラムを叩くために裸足で演奏に臨んでいるそうです。
そして、ライブの前などには験担ぎ(げんかつぎ)として、必ず“もの”や“こと”を捨てているんだとか。
例えば、家具や洋服を捨ててみたり、不要なんじゃないかと思うものをひとつ捨てる。
要らないものを捨てて空間を作り、新しい物事が舞い込んで来るようにする。
そうすることで、ライブで何かひとつ成果や感覚といったものを得られるように、“場所”を用意しているんですって!
意外に、信心深い一面もあるようです。
最近、「ティーンエイジャーにひと言」って言われることが多いらしいのですが、
『信じれば必ず叶うとは言えない・・・』
『でも、信じないと叶わないものも多いから、その都度自分に問いただして、一番ベストだと思う道を行けばいい』
そう、答えているんだそうです。
実は、彼女もかなりの妄想家なので、自分の未来はいつも妄想しているんですって!
そして、妄想になかった新しい道を作っていき、人と出会うことで運命も変わっていく。
『人の運命と繋がった時に人は成長出来るし、“運命は奇跡であり必然である!”と思っている』
とのことです!
さすがに、いろんな国で、いろんな人生を学んできただけのことはあります!
素晴らしい!! のは、その容姿や才能だけではなかったのですね!
これからも、『ブレない女!シシドカフカ』として、精進し続けて下さい!!
応援させて頂きます!!
スポンサードリンク
タグ:シシドカフカ
最近のコメント